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ランドスケープとは?

 ランドスケープ(landscape)とは、英語で「風景・景色・景観・造園」を表す単語です。元々は「造園」という意味が強く、植木屋や造園業者が対応する職業とされていましたが、最近では「ランドスケープ」という言葉が指し示す範囲が、それだけでは収まりきらなくなってきました。建築学や都市計画論では必須の概念で、一般的にも「ランドスケープ」という言葉や考え方が浸透し始めています。


◉ランドスケープが示すもの

 現在ランドスケープが何を指しているのかと言うと、個人の邸宅、公園、街路、街並み、周辺の自然環境全体を含めて、その場にいる人が心地良い空間作りとして捉える事ができます。
この考えは区や市町村単位で行う都市計画にも反映されています。
例えば、池袋周辺なら都内有数の商業都市とソメイヨシノの発祥地、トキワ荘や雑司ヶ谷の歴史ある街並みを同じ区内で両立させるように調和を図るため、街の歴史を踏まえた景観計画があります。
 この事は屋外広告を設置する際にも注意が必要です。それぞれの区や市町村では制定したランドスケープを実現させるために、建物の色彩や屋外広告の設置場所について独自の規制を設けている場合があります。


 
ランドスケープアーキテクチュア

 
都市計画にとって重要な考え方とされているランドスケープは、建築物と深い関わりがあります。
 ランドスケープに「建築学」という意味のアーキテクチュアをくっつけて「ランドスケープアーキテクチュア」という新しい考え方も同時に浸透し始めています。
ランドスケープは、環境と人間は密接に関わっていて街並みは人間にとって視覚だけでなく五感全体に影響を与えるという考え方です。
それを踏まえて建築物や屋外広告のあり方を考えていきましょう、というのが「ランドスケープアーキテクチュア」の基本スタイルです。

 東京を中心とする首都圏は、世界でも有数の面白い風景を持つ都市として知られています。首都高速に代表される近未来的な光景と、葛飾区や荒川区で見かける下町的な雰囲気が共存しています。
屋外広告設置をお考えの際にも頭の片隅に置いておくと面白いのではないでしょうか。